浜を歩いていると、トゲトゲのでっかいウニを発見。
ゴロッゴロッと2コ、隣り合った状態で転がっていた。
あまりの存在感にビビりつつもしっかり持ち帰ってきた。(爆
帰宅後、拾いたてホヤホヤのブツを同居人に見せてみた。
露骨に顔をしかめやがった。(爆
処理をしようと袋を開けたら中から大量の小バエがプワーンと出てきて
(;´Д`)ゲロゲロ。
奴ら、腐りかけのウニの中に入っていやがったんだな。
てことはもしや、○ジ虫もいたりするのか…?((;゚Д゚)ゾゾー
気持ち悪くなって捨てようかとも思ったけど、ここで諦めたら女がすたる。
意を決して処理にかかるも、ウ○虫は入ってなかったので軽く肩透かし。
ウニの中に入っていたアリストテレスの提灯(口器)。
これまたダイナミック。
取っておこうと思って取り出して、ニオイ消しのために薄い漂白剤に漬けたら
ボロボロになってしまって残念。
写真を撮っていなかったのが悔やまれる。
そうこうしているうちに、処理終了。
まずは1個目。
ノギスで測ってみたら直径9.7cmだった。
大きさ比較のため、隣に100円玉を置いてみたけど。
500円玉でもよかったな。(爆
そして2個目。
こちらは↑よりもひと回り小さい。
それでも直径9.1cm。
ネットで調べてみる。
大きさといい模様といい、これはラッパウニだね。
短くて硬いトゲとは別に、先っぽがラッパ状に広がった又棘もあったから
多分間違いないでしょう。
こいつは毒を持っているらしいけど、私が見つけたのは既に逝っちゃった
あとのものなので、素手で触っても大丈夫でした。
もし生きているものを見つけた場合、取り扱いには充分ご注意くださいませ。
処理が終わったものを再び同居人に見せてみた。
先ほどとはうってかわって、非常に好印象。
うかうかしてると盗られちゃいそうです。(爆