最近いろいろなところでペロペロ容器が登場している。
せっかくだからオイラも流れに乗っておこう。(爆
酷暑の南房総で見つけた謎のカップ。
目測で直径約2.5センチくらい。
無色透明で全体にエンボス模様が入っています。
「ままごとセット」と思って拾ってきたのですが、後日某方から「ペロペロ」という昭和時代の菓子の容器であると教えていただきました。
ペロペロ…聞きなれない名前ですね。
どんな菓子だったかというと、ハッカやニッキ…。
…ハッ、
「ミント」!
「シナモン」!
「ミント」!!(゚Д゚)
「シナモン」!!(゚Д゚)
ヒヤヒヤガクガク
…ミントやシナモン。
それらの香りをつけた砂糖を固めたものだそうで、小さなガラスのカップに入ったその砂糖菓子をペロペロなめながら食べたので、この名前が付いたそうです。
容器の形状からみると、食べ初めはいいけど下の部分を食べるのはけっこう大変そうだね。
素朴な疑問だけど。(爆
菓子を食べ終えた後の容器はままごと遊びにも使えたそう。
一石二鳥だ☆(・∀・)ヤッタネ!