皆さんこんにちは、むれ子@風邪でダウン中です。
馬鹿じゃなかったことを立証できてよかったなとか思いつつ、こんなに辛いなら馬鹿の方が良かったかなとも思っている愚か者です。
皆さんも風邪などひかず、体調に気をつけて磯乞食ライフを楽しんでくださいね。
…って…。
ここの管理人は
「お前が言ってもぜんぜん説得力ないぜ」とか、
そういったような突っ込みは
とっても好みませんよ。
以前拾ったこんな貝を持っています。
アングルを変えて、もういっちょ!
先っちょがほんのり黒いのもかわいいでしょ?
最初はヤツシロガイかなと思っていましたが、よく海岸で見かけるゴロっとでかいヤツシロガイと違って、こいつはコロン☆と5センチくらいで、殻も薄い。
じゃあヤツシロガイの幼貝かなとかも思いましたが…。
なんか違う…。
どっか違う…。
というわけで。
調べてみたらこれ、
「ウズラミヤシロガイ」とかいう名前の貝みたいです。
ウズラミヤシロガイ、貝のお店では何度か見かけたことがありますが、自分で拾ったのは初めてで、ちょっと嬉しい拾い物した。
ずっとしつこくしつこく「ヤツシロガイだ」と思ってたのは、こいつがヤツシロガイ科の貝だったからなんですね。
どうりで似てると思った。
うん、納得。
ところで。
ふと思ったんだけど、この「ウズラミヤシロガイ」の名前の由来って何なんだろう。
由来…。
う~む…。
こりゃしばらく眠れぬ夜を過ごすことになりそうだぜ。
ウズラ(鶉・学名Coturnix japonica)とは、キジ目キジ科に分類される鳥。
体長は20cmほどで、ヒヨドリと同じくらいの大きさ。頭が小さくて体が丸く、尾が短い。目の上にベージュのラインが入っており、からだは褐色の地にこげ茶やベージュの細かいまだら模様がある。メスは顔が白っぽく、オスは顔が赤っぽいが、オスメスともほとんど同じ羽色である。